取扱い業務

あなたはご自身が亡くなったあとのことを考えたことはありますか。相続争いはお金持ちの方だけのものではありません。遺された家族が笑顔で暮らしていけるよう、ご自身が健康なうちに遺言書を作成しておきましょう。

新たにお酒の販売を行いたいという方や、最近はインターネットによるお酒の通信販売を希望する方も多くなってきました。ただ酒類を販売するには厳しい要件があったり、許可申請書の作成に膨大な時間を要することになります。

風俗営業許可申請の書類作成は非常に難解で、ご自身で行うのには多大な時間と労力を要します。それならば面倒な書類作成は行政書士に任せて、その貴重な時間と労力を営業準備にかけてみてはいかがでしょうか。

浮気や離婚などの男女間トラブル、賃貸借トラブル、クーリングオフや各種の解約・契約解除など、お悩みやトラブルの解決には、内容証明郵便が効果的です。内容証明で証拠を残すことで、法律家の関与を相手に伝えることにより、将来の闘争を避ける効果が期待できます。

離婚を考えているときは気持ちばっかりが先走ってしまい、将来のことをあまり考えないまま離婚届を提出してしまいがちでが、夫婦しっかり話し合い、お互いのことだけでなく、子供たちの将来のこともしっかり考えたうえで離婚協議書を作成しましょう。

宅地建物取引業を行う場合は、申請書類を作成して都道府県に提出しなければなりません。「これから会社を設立して不動産業を営みたい」「更新や変更届をする時間がない」とお考えの方は、書類の作成・収集、写真撮影、書類提出など、面倒な手続きはお任せ下さい。

古物営業とは、中古品を取り扱う業種のことで、中古車屋・古着屋・古本屋・リサイクルショップ等があてはまります。店舗を構えたり、又はインターネットやネットオークションで継続的に中古品を取り扱いたい場合にも、古物営業法に基づく許可を取得しておく必要があります。

お年を召された方や障がいのある方など、これまでは行きたい場所にも行けず、かなりの制限を受けてきたという方も多いのではないでしょうか。そこで車椅子や寝台のままでも移動のできる介護・福祉タクシーが一層注目されるようになってきております。

産業廃棄物とは、簡単に言えば『事業活動で排出される廃棄物』です。一般の家庭で排出されるゴミとは違い、人の健康や生活環境に被害を生ずるおそれがあるものが中心となるため、講習会を受講し修了試験に合格している者のみが許可を得ることができます。

コロナ禍の人の移動制限により、ここ観光立県の沖縄では数多くの業者が倒産・業種変更等を迫られることになりました。レンタカー業もその一つであり廃業を選択する業者も多々見られましたが、ここ最近は観光客が徐々に戻りつつあり、レンタカーの需要が高まってきております。

外国人の方が日本に入国する際には、膨大な書類を作成し入国管理局の入国検査を受けなければなりません。しかし、この書類は複雑なことに加え在留資格の種類が多数あるため、ご本人で作成できないケースが多々あります。その他国籍変更や永住権・定住権等について。

生活様式が以前とは大きく変わり、『農地を売りたい』『農地に家を建てたい』という要望も多くなってきました。しかし農地食料需給に係るは国の大切な財産であるため、用途変更には【農地転用】という大切なプロセスが必要になってきます。